俺の願い叶わず食器洗いが終わり風呂に入り終わるともう亜依菜寝ちゃってるし。 翌日寝ぼけた顔した亜依菜にキスをした。 『おはよう。今日天気いいからどこか行こうか?』 気晴らしにぱーと遊びにでも行きますか。 『駄目。あたし勉強するから。』 お出掛けも断られてショックが大きいんだけど。 来年高3で亜依菜はレベル高い大学を目指してるのわかってるから邪魔すること出来ずに俺は一人買い物へと出掛けた。