ほっぺにキスをした。 『もう運転中危ないでしょ。』 『だってしたくなったんだから仕方ないだろ。ほんとはキスなんかより…。』 『もうやだ先生ったらエッチ~!!』 恥ずかしそうに俺の腕を思いきり叩いた。 いってぇしあぶねぇだろだろ。 亜依菜の馬鹿力はどうにかならないのか。 『じゃあ早く帰って続きでもしようか?』 久しぶりに亜依菜とイチャイチャしようか。 『静おばさんが卒業するまでは駄目って言ってたでしょ。』 そういうことだけは真面目なんだから。