街灯が淡く照らす夜道をゆっくり歩いた。 胸に手を当てる。 鼓動が止まらない。 人ってあんなに簡単に恋に落ちるんだ。 名前を聞いただけで、 あとは何も知らない。 明日もまたいるかな… そういえば、 コンビニ行ってないや。 .