私も下着を身に着けて…先生が戻るのを待つ。



いつもの銀縁のインテリ眼鏡の先生が戻って来た。


でも瞳は紅く充血している。



「先生…大丈夫?」


「大丈夫だ…早く支度しろ…ガッコに遅れるぞ」


「……わかってる…」


けだるい身体でベットを出て…私は服を着込む。


夜はケモノ男。
昼はクソ真面目なインテリ男。