佐々木に抱かれている時のように鈴羽は俺の腕の中で…///



俺の冷たい頬が妙に熱を持つ。



そして…心の奥からは焦がれた想いが溢れる。


俺は鈴羽に嫌われてるのに…マジであいつにホレてる・・・




手に入れたいと思っていた女を手に入れた俺・・・



でもそれは身体だけで心はまだ…俺の腕の中にはない。