《完》嫌われ教師の腕の中

昨日の夜はさんざんだった・・・


コイツには絶対…屈したくないのに
口惜しいくらい…



私の心も身体も先生に掻き乱された。



焦らされて焦らされて・・・



想い出すだけで…何故か?恥かしい…///



「お前はフィアンセだけど…それ以前に俺の生徒だ・・・今日から此処がお前の
家だ…」


「…一晩だけと言ったでしょ?」