私は担任の尾上先生との婚約の真相を確かめたくてめったに掛けない父親の
ケータイに電話。


尾上先生の言葉が事実だと知る。


普段は私を一人にして愛人の家に入り浸っている父親。
おまけに愛人には最近…子供が生まれたらしい。


私は即答でその婚約話を断った。


父親の都合のいい駒にされるのはゴメン!!



私は今夜も行きつけのクラブに顔を出す。