泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏

自室につくと美紅は寝苦しいそうに眉間に皺をよせて寝ていた。

俺は美紅に囁くように

爽「風邪薬あるから飲もっか」

といった。

美紅は目を閉じたまま

いやいやと首を左右にふって唇をきゅっとつむった。。
その仕草がまたまた…可愛いっ…のはいいが


可愛くても薬は飲んでもらわないと困る。