アヤカが声かけてきたとき慌てて押し込んだから。 お菓子もきっと中でボロボロになってるんじゃないだろうか。 どうしても会うきっかけがほしくて買ってみたけれど。 でも アタシがよくても彼はいやだって思ってるかもしれない。 買わないほうがよかったな。 っていうかもうボロボロだから。 ああ、そうだ。 まだあの店改装中かな? ふとアタシたちががいたところが三条木屋町であること、 思い出してアタシはユーターンして六角屋のある三条木屋町へ戻る。