タイミング悪い
彼の意地悪が炸裂してる
「指を触られて感じた?」
「や…やめてよ…次のリハで変に意
識しちゃうじゃない…あっ…」
敏感なところを指で責める
「意識してこんな風に興奮するから
やめて…ってわけか」
「ふ…ふざけてる?」
「半分」
「そんなに…焼きもち焼く?」
「ああ…君は…人気者だからな…ラ
イバルを皆殺しにしたいくらいだ
ちょっと頭がおかしくなりかけてる
かもな」
そう言うと彼は
また腕の包帯をほどいていた
「せっかく…巻いたのに…」
「あのPTが巻いたと思うと腹がた
つ…」
「信じらんない…冗談?」
「さあな…」
そして傷を指でなぶる
「抜糸したい」
「だっ…だめだよ!」
そのまま壁に押しつけられる
「入れる」
「えっ…ここで?」
そ…そんな…バレるよ
「大丈夫…スタッフにはカウンセリ
ングだと言って締め出してある」
「こんなカウンセリング?」
「一番効くぞ」
彼は僕のパジャマのズボンを下ろす
「…ほんとに?」
「これでもまだ冗談か?」
後ろ手に導かれ彼の固いものを
握らされる
「しなきゃおさまらないぞ」
口の中に彼の指が入ってくる
「か…はっ…」
本気だ



