「何食べよっかな~」
結愛が山本くんの隣にすわるから私と悠斗は必然的に隣。
気まずいわだから二人とも気使ってよ!!
もしかしてさっきから何か狙ってる?
まさかね。
勘違いだよね。
この2人が何かを狙ってるわけないか。
「珠理、何にする?」
向かい側に座る結愛がメニューを見せてくれた。
「エビグラタン」
パッと目に入った料理に決めた。
「エビグラタンか…。だったら私は…ハンバーガーセットにしよう!!」
エビグラタン関係無いじゃん。
そう思いつつもあえて口にしなかった。
「悠斗は?遠慮なくたのめ!!今日は俺が奢ってやる!!!!」
「じゃあハンバーグセットと単品で唐揚げ」
「本当に遠慮ねぇな!!」
「だったら、私単品でフライドポテト追加!!」
山本くん可哀想…


