「ねえ!珠理は何でだと思う?」 「さあね」 「聞いてるの?」 「聞いてるよ。本人に聞けばいいじゃん」 「そうだね。考えるだけ無駄か」 そう、無駄無駄。 キーンコーンカーンコーン 「あ、予鈴だ」 食べ終わった弁当を持って教室に戻った。