次はねー、どちらにしようかな
と運試しで。
「左之さーん。
朝ですよ。」
「んン…
ねみぃよ…。」
まぁ昨日は夜の巡察は十番隊だったからね。
お疲れ様です。
でも、わたしが一生懸命バランスとか考えて作った料理をはやく食べてもらえないなんて…
ないよね。
うん。
絶対、有り得ない!
「…って事でおきろー!」
私は左之さんに近づき布団を無理やりはがし、引きづり出した。
「さみー!」
そりゃあ下帯(今で言うふんどし)だけで寝るからでしょうね。
はい、次!
(なんとも理不尽…by左之助)
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