あなたとあたしの生きた証

軽蔑した視線だ





少なくともあたしは彼を軽蔑している





こんなかわいい彼女を浮気で振るなんて





信じらんない、美那が《振られた―》ってなきながら抱きついてきたとき、本気で彼を許さないと思った






大事な心友傷つけられて怒らない女がどこにいる






最低だと思った