こんなに幸せでいいのかってぐらい幸せだったんだ





「ご飯食べれる?」
「まだそんなやわじゃないわよ」





強がってみたものの、あたしは病弱になっていた





どんどん自分の体じゃないみたいになっていく





それをあたしは体で感じていた