あなたとあたしの生きた証

何回も何回もこの点滴にお世話になっている




あたしには必要不可欠なものだ





これがなくちゃあたしは死んでいる





確実に死んでいるんだ・・・今ここにはいない





「千隼、ごめんねもう平気だから」