あなたとあたしの生きた証

頭から流れ出る血はあたしの頬を通って床に落ちた




ポタポタ聞こえる下を見るあたし・・・





震えが止まらなかった




血がぼたぼた出て、気が遠くなりそうだった





なにも考えられないあたしの頭




自分がどうにかなりそうだった