純恋〜スミレ〜【完】



もうクタクタ。


今すぐベッドに倒れ込んで眠りについてしまいたいくらい。


優輝からの連絡が一向にないのも最悪だし、


妹の彼氏の最低な部分を知ってしまったのはもっと最低最悪。


今日は厄日かも。



『連絡ないから、家に帰るね。委員会頑張って』


駅前で時間を潰すのにも飽きて、優輝にメールを送って家路を急ぐ。