ピピピピ 「ん~・・・・」 僕は眠たい目を擦りながら起きる そしてベットの隣にある写真を見た 「おはよう、マリア」 これは絶対にかかさずすることだ 「今日からかぁ~」 僕は欠伸をし立ち上がった そのまま顔を洗い歯を磨いた 「制服・・・・ どこにあるんだっけ」 全然頭働かねー 寝室のクローゼットを開けると そこに制服があった 僕はゆっくりとそれに着替え始めた