晴馬が変わってしまってからまだ1日も過ぎていない。 一分一秒が長く感じる。 最低限必要なものしか置いてない部屋で、一体なにをしろというのだ。涙はかれてもう出ない。 ずっとベッドの上でゴロゴロしていた。 「どうしてこんな事になっちゃったの…」 …私があのアルバムをめくらなければ良かったの?違う。 もっと早く、言ってくれれば良かったんだ。 私と晴馬は兄妹だって、出会ったあの日から言ってくれれば良かったのに、どうして。どうして…