「……2人目、出来るといいな」 優人さんは耳元で優しく囁いた。 「うん…そうだね……」 あたしはそっとお腹に手を当ててみた。 また… あたしの体に宿って欲しい。 優人さんとの愛の形。 あたしと優人さんの、宝物。 ――−END−――