もしかして…… 私って……… そんな考えが頭をよぎったが…… 『そんなこと…ないよ。』 絶対にない。 あるはずがない。 あってはならないんだ。 そんな思いとは裏腹に、どきん、どきん。と私の鼓動は休むことを知らない 密着もしていないし、ショウだってリビングにいるから離れているし 私のこの鼓動を聞かれてしまわないように。 私の気持ちに気付かないで。