「情報かぁ?んー、どんなんが知りたいん?」 「そうですねぇ………黒猫という族はご存知ですか?」 「…あぁ」 柏はチラッと 僕をみた …黒猫の‥情報 「今、黒猫のトップは不在。なのに微かな動きがあるようですね」 「そうみたいやな」 「黒猫の情報は殆ど出回っていません。我々も殆ど掴めていません」 「‥で?」 「黒猫の最新情報を教えて下さい。貴方なら‥ご存知ですよね?」 艶は鎖南の 髪を触りながら 柏に言う 柏は小さな 溜め息をつき 口を開いた