僕等は野良猫






俺は敵を


倒し続けた



殴って殴られて


血だらけになりながら


ふらつきながら


少しずつ敵を減らす



「っは………、はぁはぁ‥」


「わりと片づいて来たな……柏」


「そーだなぁ比奈‥」




俺は近くにいた


比奈の声にそう答えた



とりあえず


目的を果たさないとな‥



俺は


比奈の背中を叩いた



「んだよ、柏」


「…もう、ここはいい。行け」


「は‥」