相変わらずいいカラダで年下とは思えない…。
「タク」
「な、なんだよ…」
「先生からカギもらったからタクの分」
「おぅ…」
「それと、早く荷物片づけてよね。あたしのスペースなくなるのはイヤ」
「わかってるっての…。ってか3ーSまでくんなよ」
「来たらマズいことでもあるの?」
なんですか?
この会話。
マックが和香ちゃんの前で恥ずかしがったりするのは毎回のことだけど。
「お前らまさか同室…?」
「あっ、藤間先輩。お久しぶりです。今日から相部屋に引っ越したんです」
「マック何も言ってこねぇし!!そっか、婚約者だもんな~。羨まし~!!」
「藤間先輩も怜さんと婚約なさったらいいじゃないですか」
そのプリティーなお口で何を言う!!
こ、婚約って歳じゃないよ!!
「あははっ…」
「あっ、失礼しますね、タクの機嫌が悪くなる前に」
善、笑ってごまかした…。
そうだよね。
善も結婚とか考えたりしないよね…。
「タク」
「な、なんだよ…」
「先生からカギもらったからタクの分」
「おぅ…」
「それと、早く荷物片づけてよね。あたしのスペースなくなるのはイヤ」
「わかってるっての…。ってか3ーSまでくんなよ」
「来たらマズいことでもあるの?」
なんですか?
この会話。
マックが和香ちゃんの前で恥ずかしがったりするのは毎回のことだけど。
「お前らまさか同室…?」
「あっ、藤間先輩。お久しぶりです。今日から相部屋に引っ越したんです」
「マック何も言ってこねぇし!!そっか、婚約者だもんな~。羨まし~!!」
「藤間先輩も怜さんと婚約なさったらいいじゃないですか」
そのプリティーなお口で何を言う!!
こ、婚約って歳じゃないよ!!
「あははっ…」
「あっ、失礼しますね、タクの機嫌が悪くなる前に」
善、笑ってごまかした…。
そうだよね。
善も結婚とか考えたりしないよね…。


