雪村君が休んでる。
食堂にも顔を出さないし、今何を思ってるのかわからない。
関わらないことが最前の道だと思ってるからいいんだけど…。
「怜様、笹原先生がお呼びです」
「わかりました」
「一緒に参りましょう」
「ありがとうございます」
結城さんは何かあることを警戒してあたしから離れない。
キスの真相は軽く話したら余計あたしのそばにいてくれてる。
笹原先生いわく、今まで秘書がいなかったS科補佐はあたしくらいなんだとか。
だけどコレも善と付き合ってなかったらあたしに秘書なんていないんだ。
あたし、頑張って善に近づくからね。
「なんですか、笹原先生」
「藤間君のことで呼んだんです」
「善のこと…ですか?」
「学園長とお父様が話し合った結果、藤間君は停学が明けるまで短期留学するそうです」
「短期留学…?」
「岩崎さんと話すと決意が揺らぎそうだからと伝言を頼まれました」
善が留学…。
食堂にも顔を出さないし、今何を思ってるのかわからない。
関わらないことが最前の道だと思ってるからいいんだけど…。
「怜様、笹原先生がお呼びです」
「わかりました」
「一緒に参りましょう」
「ありがとうございます」
結城さんは何かあることを警戒してあたしから離れない。
キスの真相は軽く話したら余計あたしのそばにいてくれてる。
笹原先生いわく、今まで秘書がいなかったS科補佐はあたしくらいなんだとか。
だけどコレも善と付き合ってなかったらあたしに秘書なんていないんだ。
あたし、頑張って善に近づくからね。
「なんですか、笹原先生」
「藤間君のことで呼んだんです」
「善のこと…ですか?」
「学園長とお父様が話し合った結果、藤間君は停学が明けるまで短期留学するそうです」
「短期留学…?」
「岩崎さんと話すと決意が揺らぎそうだからと伝言を頼まれました」
善が留学…。


