そのままギュッと抱きつかれて。
ベッドの脇にある照明に照らされた幸せそうな顔…。
本当に俺のカラダが好きなんだな…。
「善って体脂肪あんの?」
「あんまりねぇよ」
「だろうね~。あたしと善がライオンの前にいたら食われるのはうまそうなあたし?善、痩せてるのに重そう」
「怜は軽いだろうな」
「んなっ!?」
「ん、やっぱり軽い」
抱き上げた怜をベッドにご招待。
すでに目が泳いでて動揺しまくってる。
そういうのがカワイイんだって…。
「怜がライオンに食われたら困る」
「ライオンに出くわさないから…大丈夫…」
「ここにも飢えたライオンいるんだけど」
「うん、見逃してくれるって信じてる」
「目、閉じて?」
「なん…で…?」
「キスしよ?」
「は、恥ずかしいから…ヤダ!!なんで言うの!?」
「わざと言った。怜の反応見たくてさ」
「意地悪だよね…善…」
「今更気づいた?好きな子って虐めたくなるんだって、炎次に教えてもらった」
怜は唇も柔らかい…。
ベッドの脇にある照明に照らされた幸せそうな顔…。
本当に俺のカラダが好きなんだな…。
「善って体脂肪あんの?」
「あんまりねぇよ」
「だろうね~。あたしと善がライオンの前にいたら食われるのはうまそうなあたし?善、痩せてるのに重そう」
「怜は軽いだろうな」
「んなっ!?」
「ん、やっぱり軽い」
抱き上げた怜をベッドにご招待。
すでに目が泳いでて動揺しまくってる。
そういうのがカワイイんだって…。
「怜がライオンに食われたら困る」
「ライオンに出くわさないから…大丈夫…」
「ここにも飢えたライオンいるんだけど」
「うん、見逃してくれるって信じてる」
「目、閉じて?」
「なん…で…?」
「キスしよ?」
「は、恥ずかしいから…ヤダ!!なんで言うの!?」
「わざと言った。怜の反応見たくてさ」
「意地悪だよね…善…」
「今更気づいた?好きな子って虐めたくなるんだって、炎次に教えてもらった」
怜は唇も柔らかい…。


