「おっし。んじゃあけっこう深いとこまで行ってみるか」 「「「おう(うん)!!」」」 ざぶざぶと進んでいくカラ。 太陽はあたしの真上にある。 ギラギラとあたしたちに降り注ぐ。 でも、あたしにはなにか見張られてるような・・・。 「見ろレナ!!」 「ふぇ!?あ、ユウコ」 ユウコに呼ばれて我に返る。 「うわー!!すごいっ、なにこのタコ!!」 ユウコが持っていたのはまぎれなくタコだ。 「しかも小っちゃい!!」 「まだ子供だからな」 ユウコの手のひらに収まっているタコは不思議そうな顔をしてる。