よく覚えてない守護神との思い出..
だから仲良くなったきっかけの記憶を『初接触』と記そう。
一番古い記憶はある一本の電話から出来た。
『愛ちゃん!(作者)
今から遊べない?』
電話の主は私の一番の女親友、『アルパカ』からだった。
田舎に住む小学生の頃の私によっぽどの用事はなかった。
だから『遊ぶ×2♪』
二つ返事で返した。
アルパカは
『良かったぁ♪じゃあ私の家まで来てね!』
とまで言うと電話をきった。
姉のおさがりの自転車をこいで素直にアルパカの家へ向かった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…