よく覚えてない守護神との思い出..


だから仲良くなったきっかけの記憶を『初接触』と記そう。



一番古い記憶はある一本の電話から出来た。



『愛ちゃん!(作者)
今から遊べない?』




電話の主は私の一番の女親友、『アルパカ』からだった。




田舎に住む小学生の頃の私によっぽどの用事はなかった。



だから『遊ぶ×2♪』
二つ返事で返した。



アルパカは
『良かったぁ♪じゃあ私の家まで来てね!』

とまで言うと電話をきった。



姉のおさがりの自転車をこいで素直にアルパカの家へ向かった。