急につまづく優希を 俺は助けようとして 抱きついた。 ...自分でも 何やってんのか わかんねぇ.../// でも... ふわふわしてて あたたかかったな...。 ...って俺は 何思いだしてんだ/// それに紫乃には からかわれるし.../// 「何百面相してんのよ。」 「うわっ!って紫乃か。」 後ろから顔をにゅっと だしてきたから 俺が驚いちまったし。