―――――というわけで、



こんな感じで今、鬼炎幹部連中が俺の部屋に居るわけです…




隆「うっわ……広っ!!」


大「……想像以上に綺麗~♪」




海「つか、荷物片付いてるじゃねぇか」


爽「そうですね…よくあんな嘘をついてくれましたね(黒笑い)」



あのー爽さん?
黒ーいですよー??
どうしたんですか?←超棒読み


『誰もリビングに荷物があるとか言ってないだろ…荷物があるのはそこの部屋』



と、俺は近くの部屋に指を指した


零「ねぇねぇ、開けていい?」


そう言いながら首を傾げた




零…お前可愛すぎるだろ、その聞き方!



『あぁ』


今回は零に免じて許す!←おいッ



零「わ~い♪」



そう言って部屋を開けた



零「この部屋も広いねっ☆」


『だな…』



零「これが荷物??」


『あぁ、母さんが色々と送ってくれたんだよ』


零「そっかぁ~♪」




やっぱ、この小動物可愛い……//