――――――翌日 『ふぁ~………結構早くおきちまったな』 ふと時間を見たらまだ6時だった 今から準備して朝食を食べても、学校に行くには早すぎる 『……仕方ない…シャワーでも浴びるか…!』 そう言いながら瑞樹は風呂場へ行き、部屋着を脱いだ 『朝風呂とか久々…』 朝風呂なんか1ヶ月ぶりだ 最近はゆっくりとした時間などなかったからである