「え?」 「受験生なんでしょ?勉強の邪魔してたらごめんなさい。」 「ぁ、いや…、大丈夫です。」 「そう?それならいいんだけど…」 「葵ー!!ちょっと手伝ってー!!!!」 一階から葵くんを呼ぶ声が聞こえて、私に軽く会釈をしてから下に降りていった。 私も綾の部屋に入る。 部屋に入ると、 そこはもう、 「自分の家みたい。」 三人とも、思い思いにくつろいでいた。 もう、それは、 自分の家なんじゃないかってぐらい。