「だから―――…」 萌ちゃんが話し始めた時は私は、やってしまった―――。 コンクリートにピンを落としてしまい2人に見つかってしまった。 「まっちゃん…?」 「松嶋?」 2人は声をそろえて言った。 『あ、ご、ごめんね…盗み聞きするつもりじゃなかったんだけど…』 私は2人の話している事を全部聞いてしまいなんで萌ちゃんが私の気持ちを知ってるのかが不思議で不思議で仕方がなかった。