しばらく部屋を見回した後、月はドアを閉じて部屋を出て行く。
「いやぁ、危なかったで」
布団の中から顔を出す八鶴。
「間一髪セーフだったね」
真菜も、ふぅ、と溜息。
「よし、じゃあさっきの続きを…」
チカが起き上がろうとした直後。
ガチャ。
また突然入室してくる月。
「ぐぅ…」
全員咄嗟に寝たふり。
「…話し声が聞こえた気がしましたが…やはり気のせいですか」
またパタンとドアを閉じて月が出て行く。
「あっぶね…まだ近くにいたんだね」
万里が額の汗を拭った直後。
ガチャ。
「ぐぅ…」
三度入ってきた月に、コンマ数秒の反射神経で寝たふりを決め込む。
また出て行く月。
「うお、マジで危な…」
ガチャ。
「ぐぅ…」
パタン。
「どうなってんのっ?月さん地獄耳じゃな…」
ガチャ。
「ぐぅ…」
…完全に月に弄ばれているっぽい。
「いやぁ、危なかったで」
布団の中から顔を出す八鶴。
「間一髪セーフだったね」
真菜も、ふぅ、と溜息。
「よし、じゃあさっきの続きを…」
チカが起き上がろうとした直後。
ガチャ。
また突然入室してくる月。
「ぐぅ…」
全員咄嗟に寝たふり。
「…話し声が聞こえた気がしましたが…やはり気のせいですか」
またパタンとドアを閉じて月が出て行く。
「あっぶね…まだ近くにいたんだね」
万里が額の汗を拭った直後。
ガチャ。
「ぐぅ…」
三度入ってきた月に、コンマ数秒の反射神経で寝たふりを決め込む。
また出て行く月。
「うお、マジで危な…」
ガチャ。
「ぐぅ…」
パタン。
「どうなってんのっ?月さん地獄耳じゃな…」
ガチャ。
「ぐぅ…」
…完全に月に弄ばれているっぽい。


