私は幼稚園の頃から大人しかった そして誰よりも地味で 誰よりも真面目だった私。 幼稚園から18歳の今まで黒髪×三つ編み この眼鏡が私を唯一強くしてくれるモノ 良い成績を収めて、良い学校を出て 良い会社へ入って、良い収入を得て 良い生活をして、良い人生を送る 敷かれたレールをただ走ってても 良いとも悪いとも感じなかったんだ そんな私にこの人は突然 「眼鏡外せよ」と耳元でささやいた…