歩いて

「果菜、大丈夫?」



勇太が私の隣にいる。



「うん」




「俺、果菜のことずっと守るから、泣くのも、笑うのもずっと一緒だから」




「…うん。
…私も、ずっと勇太と歩いていく。
こんな私だけど、お願いします」




私は、勇太に頭を下げる。



「…果菜」



その瞬間、勇太に抱きしめられる。






幸せな瞬間。





ずっと、幸せを感じてもいいよね。