そんなことを思いながら、



優稀に別れを言った。



美『優稀!


バイバーイ!』



優「お、おう。


また来いよっ」




美『はーい♪』



ガチャッ


バタンッ




・・・來?


何か怒ってる・・・?


美『來?

なんで怒ってるの?』


気になったから、聞いてみると・・・


來「あ?


・・・なんでもねーよ。」