俺は、校舎の外を歩いてたら一人の男に、話しかけられた。 名前は早乙女 玲。 女顔をしたやつだった。 そいつは、俺を知らなかった。 ベ、別に、自意識過剰じゃないからな!! 玲は、理事長室を探していたため、案内した。 しかし、俺は方向音痴だった。 どんどん森に入ってく俺を見て、呆れた目で見てくる玲。