ードサッ 数分前の光景が今度はベッドじゃなく床でおきている。 「え!?何!?」 「来んなつったのに来た華蓮が悪ぃ」 「へ?え!?」 あたしは康也の言っている事が全く理解出来ない。 そんなあたしに向かって康也はニヤリと笑った。 「我慢しようとしてた俺を煽ったのはお前だからな?」