それから数分後。 空は意識を手放した。 ダラりと腕が地に落ちる。 大きくなった息子を抱え、里美が立ち上がる。 流石に女性に15の男の子は運べない。 仕方なく引きずり、里美と聖子二人係で鴉孤をベッドに寝かせた。