あーこあーこあこ♪(ポニョの節で) 「あーこー。」 ガラリと開けると、女子中学生とぶつかりそうになったが、ぎりぎりよけた。 私が名前を呼ぶと、振り返る人約一名。 勿論鴉孤だ。 「あこ。さっきの話の続きし、よ」