学園のプリンス・プリンセス



『えーと、俺と付き合え』

「そう」

ずっと抱きしめられたまま
息づかいまで頭に響くほど近い

「お前と買い物行って何が出来んの?俺は」

『え、えっと、、、』

「何?」

『え、えっと、、、何も出来ない?』

「そ、だとしたら違う意味なの。俺が言ったことは」

『え?』

はぁー
と深い息をつかれた


「もう一度言うからちゃんと意味を考えろ」