君が好き

ご飯は…



あと30分…



それまでどうしよっかなー


私はお腹をかきながら、とりあえず外に出て、ポストから新聞を取る



そこへ、タッタッタッという足音が遠くから聞こえてきた



こんな朝早くから誰か走ってるのかな?



と思い、ずっと見ていると、霧の中から人影が見えてきた



すごっ!
本当に誰か走ってる
がんばるねぇ〜



など、私は1人のんきなことを考えていたいた



そして、家に入ろうととした時



「あれ、野崎?」



と声がした



この近所の近に『野崎』という名前は私の家ぐらいにしかなかった



とゆーことは…私?



ゆっくり声がした方へ振り返ってみる