愛なんかいらない 〜キュート過ぎる部下〜

夕飯が終わると、私は神林君に促されながら歯磨きとかして、早々にベッドに寝かされてしまった。


「主任、おやすみなさい」


「うん……」


神林君は軽く触れるだけのキスを私に落とし、頭を撫でてくれてから、部屋を出て行こうとした。


思わず私は彼の手を取り、

「一緒に寝てくれないの?」

と、甘えた声を出していた。


「俺はまだ眠くないんで、テレビでも観ようかなと……」


「お願い、来て?」


「え? あ、でも……。主任と寝たら、俺……我慢出来る自信ないですよ?」


「我慢しなくていいから……」