愛なんかいらない 〜キュート過ぎる部下〜

お風呂に入りながら、そしてその後お弁当を食べながら、私は神林君との事をあれこれ考えたけど、結論はひとつだった。


少し前までは“彼女”の事を確かめたいと思ったけど、もうどうでもよいと思った。


なんて、本当はどうでもよくなんてないんだけど、いずれにしても神林君との関係は終わらせるべき、という結論に達した。


神林君の赤ちゃんを身篭るまではと思っていたけど、それは諦めるしかないな……って、


「あっ」


「どうしたんですか?」


「ううん、何でもない」


そろそろ来てもいい頃なのに……