『あすかが泣かした』


『…』


目の前に原因の幼なじみが現れた。


『お願いだから、もう落ち着きなよ』



私は、睨んだ。



『そのうちな』


そういって、私の頭を叩いて行ってしまった。


一人の人とちゃんと付き合ってくれるのはいつになるのか


終わり