「早百合早く起きないと遅刻しちゃうよ」「は~い」「早くご飯食べないと」「いらないよ遅刻しちゃうから」「あっそう」「もうじゃぁいってきま~す」「気つけてね」これが母親との最後の会話だった。っていっている私は神崎早百合高校2年生今学校に遅刻しちゃいそうで超スピードで学校まで走っている。
そして何とか遅刻しないで学校についた。
「おはよう!」っと声を掛けてきたのはウチの友達の香奈「おはよう!」
「よかったね遅刻しないで」「そうだよもう遅刻しそうだったよ」
っと話していると「おはよお二人さん」っと声を掛けてきたのが私の好きな人の
斉藤慧「もうびっくりするじゃないの」っと会話をしている
まぁ毎日のようにこんな感じ。
放課後私たちは3人でいっしょうに帰った。
するとそこに「あっ慧お兄ちゃんだ」っと声をかけてきました
「あれねぇ慧って弟いたっけ?」「いないよこのことなりの家の子だよいつも遊んであげてるから」「そうなんだ」っといいましたすると慧とそのこはてをつないで、私たちと帰りました私は香奈に「いいよね小さい子は」「なんでだって仲良くしていれば手もつなげるんだよ。はぁ私ももういったい小さい子になりたいなぁ」「そんなの無理だよ」っといわれました。での私は(はぁもし私が小さくなったら慧と手もつなげるんだな)っと思いました。