「もういいや。寝よ」 あたしは部屋に入って寝た。 -朝- 「ん…ん……。今何時?……もう11時か。寝過ごした……ふわぁー」 透弥はもう居なかった。 修学旅行だろう。 二泊三日かな? 「何しようかな……」 あたしはソファの上に寝転がっていた。