そんな様子を気にする風でもなく、淡々と年間行事予定をマイクに向かって話していた生徒会長の結城くんが……、今、私の目の前にいる。
「はい。オレンジで良かった?」
缶ジュースを私に差し出してニコリと彼が笑う。
「うん。…ありがとう」
受け取りながら、ある事に気付く。
…私、普通に話せてる。
何でだろう。私が普通に話せる男子は、光太だけなのに。
男の子を前にすると、免疫の無さからか必ず赤くなってしまうのに。
思えば結城くんとはさっき初めて話した時から普通に話せてた。
「はい。オレンジで良かった?」
缶ジュースを私に差し出してニコリと彼が笑う。
「うん。…ありがとう」
受け取りながら、ある事に気付く。
…私、普通に話せてる。
何でだろう。私が普通に話せる男子は、光太だけなのに。
男の子を前にすると、免疫の無さからか必ず赤くなってしまうのに。
思えば結城くんとはさっき初めて話した時から普通に話せてた。


